みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

昨日今日と、ここ最近の暑さがうその様な気候ですが、
それでもまだまだこの時期気を付けなければならない事があります。
そうです。虫刺されです。
今日はそんな虫刺されについてのお話をしようと思います。

蚊や、アブ等の虫は、生き物の血を栄養としている場合があり、
その血を摂取する際に注入された虫の唾液がかゆみや炎症を引き起こしています。
なので、そういった虫が多く生息している場所を訪れる際には虫よけスプレーや、
ハッカ油等、虫を寄せ付けない工夫をしましょう。

ですが注意をしていても刺されてしまう事があります。
その場合はどうすればよいか説明していきます。
どの虫にも言える事は、早急に薬を塗る事をお勧めします。
かゆみを抑えたり、炎症を抑えるためにも変に触らず、薬を塗りましょう。
薬が手元にない場合は冷やすと症状が緩和します。
温めると良い、といった説もありますがあまり効果は無いようです。
血を吸う虫の中でもブヨに刺された場合は、
患部を絞って洗い流すと毒素を体外に出す事が出来るため効果的だそうです。

そろそろ夏も終わりの気配を感じますが、
皆さん虫刺されには気を付けて！

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