みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
みなさんは勉強をするとき、仕事をするとき、スポーツをするときなど、
集中して取り組まれると思いますが、その集中力を持続できていますか。
私はすぐに集中力が切れてしまいます…。
そんな本日は、集中力を持続させる方法をご紹介します。
人間が集中力を持続するには、
15分・45分・90分の区切りで考えることが大切です。
それが、「15・45・90の法則」と呼ばれている考え方です。
これは人間の集中力の持続にかかわる時間で、
15分は、人間が深い集中を持続させられる
限界の時間だといわれています。
また、子供と大人とでは集中を保てる時間も異なります。
☆ 子供) 45分(15分×3)
★ 大人) 90分(45分×2)
45分といえば、だいたいの小学校では1時限分の授業時間となっており、
1時間のテレビ番組もCMなどを除くと、45分程度になります。
90分といえば、サッカーの試合時間や大学の1コマの時間に当てはまります。
「15・45・90の法則」を守っていても、
集中力が続かなくなることがあります。
その原因は、環境、体調管理、心の不調などが挙げられます。
対策として…
▽自分の集中できる環境作りをすること。
▽寝不足や疲れがあると集中できなくなってしまうので、
睡眠時間はしっかりと取ること。
▽「15・45・90の法則」を意識して、
定期的に短い休憩を取ること。
集中力はずっと続くものではありません。
「15・45・90の法則」を意識して、
作業時間や休憩を管理することが大切です。
私が学生のときは、満腹状態だと眠くなって
勉強に集中できなかった経験があるので、そこは気を付けていました…。
みなさんも「15・45・90の法則」を意識して、
自身の集中力をコントロールしてみてはいかがでしょうか。
みなさん、今週もお疲れさまでした。
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