みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
12月に入り、朝晩はすっかり冷え込んで、暖房のそばから離れがたくなってきましたね💦
本日は、そんな時にぴったりの、美味しくて身体も温まる…だけじゃない、ココアを3種ご紹介します!
●ネスレ MILO
発売当初は『強い子のMILO』がキャッチフレーズだったので、お子様用の飲料と
思われがちですが、実は大人の健康サポートにも役立ってくれます。
1杯(15g+150㎖の牛乳)で1日の摂取目安量の約半分のカルシウム、鉄分、ビタミンDが摂取できます。
軽いメンタルの不調にビタミンDは有効ですし、鉄分不足になりがちな女性にもおすすめです。
ネスレでは、朝食事の摂取を推奨しています。(MILOは大麦飲料ですが、ココアも含まれています)
●バンホーテン 快眠ココア(※機能性表示食品)
ココアといえば『森永』と『バンホーテン』が二大巨頭ともいわれています。
睡眠の質を上げるGABAと、自律神経を整えるテオブロミンのダブル効果!1杯(20g+牛乳またはお湯130㎖)を
摂取し続けることで、一定の効果が実感できるとのこと。バンホーテンでは、就寝前の摂取を推奨しています。
●バンホーテン 腸活ココア(※機能性表示食品)
こちらもバンホーテンシリーズから。菊芋や玉ねぎなどに多く含まれている食物繊維のイヌリンが、
腸内の善玉菌を増やして便秘に効果があるといわれています。こちらも1杯分(20g+牛乳またはお湯130㎖)。
イヌリンには他にも、食後血糖値の抑制、コレステロールの吸収を抑制する効果もあるといわれています。
バンホーテンから、摂取タイミングの推奨はありませんが、一般的にココアの腸活なら、
朝食前がよいとされています。
注意点として、上記ココアパウダー自体は1杯60~74㎉ですが、牛乳をプラスすることで150㎉前後と
飲み物としてはハイカロリー💦カルシウム摂取が目的でなければ、お湯に溶かして飲むことをおすすめします。
アンチエイジング効果をプラスしたいなら、牛乳の代わりに、ビタミンEが多いアーモンドミルクが
良いかも知れませんね!
この冬、みなさんも、甘~いココアでホッと一息入れませんか?
※機能性表示食品とは、事業者の責任で科学的根拠に基づいた機能性『おなかの調子を整えます』
『脂肪の吸収をおだやかにします』などを表示することができる食品です。
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