食べ過ぎたら 太るのは何日後?|札幌中央区の就労継続支援B型事業所、パソコン就労継続支援ならハッピーラボ

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食べ過ぎたら 太るのは何日後?

みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

年末年始に『食べ過ぎた~!』という方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

私も例に漏れず、その一人(笑)

では、食べ過ぎてから、脂肪として身体につくのは何日後なのでしょうか?

摂りすぎた脂質・糖質は『グリコーゲン』という物質になり、まずは、いざという時の

エネルギー源として、肝臓や筋肉の『グリコーゲンタンク』に蓄積されます。

タンクが満杯になり、入りきらなかった分は『中性脂肪』として血中に流れ込み、

この『中性脂肪』が、エネルギーとして使われなければ、10日前後で体脂肪として身体につくといわれています。

10日前後って曖昧ですが、これには個人差があって、筋肉量や元々のグリコーゲンタンク内の

中性脂肪量によって変わってくるのだそう。

『だけど、食べ過ぎた次の日、ちゃんと体重増えてるじゃん!』て思いませんか?

それは『むくみ』や『体内に残った食べ物』からくる重さであって、まだ脂肪がついて太った訳ではないのだそう。

なので、食べ過ぎた後、48時間程度、糖質・脂質を抑えたり、血中に流れ込んだ『中性脂肪』を、

運動などでエネルギーとして消費できれば、食べ過ぎたとしても、その後太りにくいといいます!

なので、『今日食べ過ぎたから、明日は抑えよう』『ガマンしないで時々食べたいものを食べよう』という

考えでも、ダイエットはできるのです。

『抑えよう』は食べる量よりも質が大切で、食べ過ぎたからからといって『リンゴだけ』『玉子だけ』

など偏らずに、お肉・お魚・豆・玉子・野菜・きのこ・海藻をバランス良く、特に野菜・きのこ・海藻を

多めに摂取すると、体脂肪増加を防ぎやすくなるのだそう。

また、ダイエットに欠かせないのが、良質な油です!

魚介類・アマニオイル・エゴマ油などに多く含まれている『オメガ3脂肪酸』は、

体内の好くない油を排出させたり、うつ症状や不安障害の改善にも効果が期待できるそう!

確かに、油を取るには油です!小鼻の毛穴に詰まった皮脂も、ワセリンや

ホホバオイルでクルクルするとキレイになるので納得です。

ということで、年末年始に食べ過ぎた分は、残念ながら既に脂肪として蓄えられてしまっている可能性が高いですが💦

少しずつ元の体重に近づけらるように、これからの食生活に気を付けたいと思います。

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