みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
今週は大雪に見舞われている札幌。
ホワイトアウトになり、倒木やお店の屋根が崩れても、
学校も会社はもちろん、交通機関もノンストップで稼動している北海道民。
そんな大荒れの今日、62年前、南極に置き去りにされた、
南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認されたんです。
昭和31年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。
15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加。
昭和33年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かいますが、
厚い氷にはばまれて断念し、11人の越冬隊員はヘリコプターで救出。
15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りに。
翌昭和34年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認。
今日は世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ、『タロとジロの日』。
南極を彷彿とさせる天気が続いた今週。
みなさん、くれぐれも体調に気をつけ、ゆっくりと週末お過ごしください。
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