みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
オリンピック盛り上がっていますね!
今日は数ある冬季オリンピックの競技の中から
スノーボードについてお話しようと思います。
1800年代から一枚の板で雪面を滑る事はあったそうですが、、
現在のスノーボードの元となるものは1960年代に生まれたそうです。
オリンピックの競技になったのは1998年の長野オリンピックからで、
競技としてはまだまだ若い競技なんですね。
競技の種類としては、大きく分けて三つあり、
コースを滑走してタイムや着順を競うアルパイン
空中で華麗な技を繰り出し、競い合うフリースタイル
障害物のあるコースを滑走し競うスノーボードクロス
といった競技があります。
今回平野歩夢選手が金メダルを獲得したハーフパイプは
フリースタイルに含まれる競技です。
フリースタイルでは空中で様々な技を繰り出しますが、
平野選手は「トリプルコーク1440」という技を三回の滑走で、
三回とも成功させました。
この技は縦三回転(トリプルコーク)横四回転(1440)を
数秒間と言う短い間に行う技で、世界でも平野選手1人しか成功していない技だそうです。
まだまだ北海道の冬は続きますが、
あえてウインタースポーツで冬を楽しんでみるのも良いかも知れませんね。
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