みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
今日はすごい雪ですね。
歩道も狭く中々に足元が悪い状況となっています。
積もったばかりの所と気づかずずぼっと雪にはまることも度々・・・
今でこそ、長靴の様に冬場でも快適に歩ける靴はありますが、
昔は中々そうはいかなかっただろうな等と考えていたところ、
ふと本日のタイトルにある雪駄が頭をよぎりました。
今でこそ雪駄は夏などに素足に履いていますが、
名前に雪とついている辺り昔は冬に履かれていたのでは?と、
なので、今日は雪駄について色々調べてみました!
雪駄はその名前の由来にいくつか説があります。
その中でも有力とされているのが、
席(むしろ)で編み込まれた駄(履物)という事で
席駄(せきだ)と呼ばれていたものが変化して雪駄となったという説です。
その席駄というのが普通の草履とは違い、底面に獣の皮が張られていて、
湿った地面でも冷気を感じづらくなっているものでした。
雪とは直接かかわりはなさそうですが、草履よりも保温性が高い物だったみたいですね。
早く雪駄を履いて外を歩ける季節になってほしいです!!
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