みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

今日は3月31日、明日から新年度ですね。そういえばなぜ年度の変わり目は4月なのでしょうか？

本日は年度の成り立ちについて調べてみました。

われわれの生活に一番関係しているのが会計年度と呼ばれるものです。

明治時代に始まったこの会計年度は、政府の主な税金収入源が農家からだったため、

農家が収穫したお米を現金に換えて納税し、予算を編成すると1月では間に合わず、

4月からの方が都合がよかったからだと言われています。

そして年度と言えば、学校も4月から3月の区切りで年度が替わりますよね。

この区切りを学校年度と言い、

元々は海外の大学の年度に合わせて9月から8月で区切っていましたが、

国から補助金をもらっている学校は、先程説明した会計年度と合わせた方が色々と都合が良い為、

会計年度に合わせて4月から3月で区切るようになりました。

と言うわけで、年度の成り立ちでしたが、

我々北国の人間としては年明け1月で年度が替わるより、

4月になり春のを感じられる中で新たなスタートを切れる今の区切りはありがたいですよね。

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