みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
さて、本日はヘレン・ケラーの誕生日です。みなさんはヘレン・ケラーをご存知ですか?
アダムス・ヘレン・ケラーは、アメリカ生まれの教育家・社会福祉活動家・著作家です。
彼女を題材にした絵本や映画「奇跡の人」に一度はふれたことがあるという方も
多いのではないでしょうか?
ざっくり説明すると、ヘレンは、「見えない」「聞こえない」「話せない」という
重複障害と闘い、家庭教師のサリバン先生に反発しながらも成長していくという物語です。
サリバン先生は、自身もほとんど眼が見えない経験を活かし、ヘレンの指導にあたりました。
ヘレン・ケラーは日本にも頻繁に訪れ、当時の福祉施設の指導者や、
同じように障がいを持つ方たちと面会し、勇気づけたといわれています。
最後に、彼女が残した名言をご紹介したいと思います。
「盲目であることは、悲しいことです。けれど、目が見えるのに
見ようとしないのは、もっと悲しいことです」
※ヘレン・ケラー8歳とサリバン先生
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