みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

昨夜は皆さんワールドカップの試合観戦をされて、

丁度今くらいの時間帯は眠たくなっている頃かと思います。

日本対クロアチア戦、試合の結果と同じくらい注目を浴びたと言っても過言ではないのが、

クロアチア代表達の名前、だったのではないでしょうか？

代表26名中18名の名字にはッチがついており、

(例　バリシッチ、モドリッチ、コヴァチッチ、クラマリッチ等々）

似た語感であるたまごっちが一時ツイッターのトレンド入りしていたらしいです。

この～ッチという言葉には、～の息子、若い～、小さい～という意味があるそうで、

欧州では名字が無かった時代に誰々の息子と名乗ることが多かったらしく、

それがそのまま名字として定着したんだそうです。

なので、同じ由来でアイスランドでは「ソン」、ノルウェーでは「セン」が多く使われているそうです。(どちら～の息子という意味)

また、我々にもなじみが深いところではハンバーガーチェーンのマクドナルドもそのパターンの名前で、

アルファベット表記だとMacDonaldとなるのですが、Macの部分が息子を意味しており、

ドナルドの息子という意味になるんですね。

ワールドカップで見慣れない名前をたくさん見かけると思いますが、

由来を探ってみると結構面白いのでおすすめですよ！

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