みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
本日3月19日はカメラ発明記念日なんです。
スマートフォンが普及した今では、一人一台カメラを持っているといっても過言ではないですが、
その大本となった「タゲレオタイプ」と呼ばれる写真機が開発されたのが1839年の今日なんだそうです。
この「タゲレオタイプ」はフランスの画家であり写真家の
「ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール」氏が発明しました。
開発当初の「タゲレオタイプ」は明るい日中でも15~30分もの長い時間じっとしていなければならず、
体を固定する台やつっかえ棒などが使用されていたらしいです。
また、「タゲレオタイプ」は今でいうフィルムにあたる銅板そのものが写真となるため、
焼き増しができませんでした。その点を改良したカメラができたころに写真技術が日本にも伝わり、
1857年に移された島津斉彬(しまづ なりあきら)の肖像写真が現存している日本最古の日本人が撮影した写真といわれています。
そこからカメラはどんどん進化し、板だったフィルムも現在のような巻き取ることができるような形状になり、小型化もどんどん進んでいきます。
1900年代になると、日本初のアマチュア向けカメラの発売や、カラーフィルムの開発が行われ、
インスタントカメラが発売されます。
そして現在ではフィルムではなく、撮影してすぐにデータとして画像を保存し、即座に世界中の人と共有することもできる時代となりました。
カメラの進化は今後どうなっていくのでしょうか?たのしみです!
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