みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
今週末からまた、30℃を超える気温が続くようですが、暑さも自律神経が乱れる
原因のひとつになってしまいます。
心と身体を回復させるためにも、休みを取ることはとても大切なのですが、
動かな過ぎも実は自律神経が乱れ、ネガティブ思考の原因になってしまうというのです。
私たちの身体には、脳の興奮を抑えて心身をリラックスさせる『セロトニン』という
ホルモンがあって、別名『幸せホルモン』とも呼ばれています。
そのセロトニンを作り出すには、ある程度の活動が必要だといわれています。
(『それができないから困っている』という方も多いと思いますが💦)
例えば、軽い運動、食事、日光を浴びるなど、何かしらのアクションが必要になるのです。
反対に、何もせずに長い時間過ごすことを繰り返していると、セロトニン不足に陥って、
日頃から幸せを感じにくくなってしまうというのです。
休むことはもちろん必要ですが、身体を休める『静』の休養だけではなく、その場で肩を回してみる、
横になりながら手足をぶらぶらしてみるでも、ちょっとした『動』の休みも必要になってきます。
そして、人や動物との小さな関わりを持つことも、心の健康には大切だといわれています。
これは、誰かを食事に誘ったり、連絡を取るといったハードルの高いことではなくて、
買い物をしたコンビニで、レジの方に『ありがとう』とお礼を伝える挨拶でも効果がありますよ。
最後に、一番活動量が少なくて済む『心の健康法』をお伝えすると、それは『笑顔』です!
楽しくもないのに笑えないのは当然なのですが、私たちの脳は意外と単純なところもあって、
作り笑顔でも『笑っているから楽しいんだ』と勘違いをして、気持ちが和らぐといわれています。
これは、口角を上げるだけでも効果があるそうなので、気が付いた時に何度でも試してみてくださいね。
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