みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

少しずつ気温が下がってきている今日この頃、そうなってくると食べたくなるのが、

ラーメン

ですよね。

今日はそんなラーメンの中でも、みそラーメンについてお話しようと思います。

ラーメン自体は、幕末から明治時代にかけて、

開国した際に港に現れた中華街で開店した中華料理店から徐々に広まっていったものですが、

それまではいわゆる醤油ラーメンが主流でした。

時がたち、1955年に札幌市内の大衆食堂である「味の三平」の初代店主である、大宮氏によってみそラーメンは考案されます。

その当時、「リーダーズ・ダイジェスト」という雑誌に掲載されていた、スイスの食品メーカー社長の

「味噌の効用は高い。日本人は味噌をもっと料理に活用するべき」という言葉に感銘を受け、

元々味噌は体にいいという持論をお持ちだった大宮氏が、味噌汁をヒントに工夫を重ねていき、

「味噌汁メン」として誕生しました。

一杯のどんぶりでお腹も栄養も満足させたいという思いから、みそラーメンには野菜がたっぷり乗っているんですね。

皆さん野菜たっぷりのみそラーメンで寒さに負けない体を作りましょう！！

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