みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
本日11月6日はジャズや吹奏楽には欠かせないサクソフォンに関する日、「世界サクソフォンデー」です。
11月6日はサクソフォンの考案者である、アドルフ・サックス氏の誕生日なんです。
サックス氏は楽器職人の父親を持ち、彼自身も6歳のころからクラリネットにサウンドホールをあける作業をしていました。
幼いころから楽器職人の才能があったサックス氏はある日、
金管楽器の様に音が響き、かつ木管楽器の様に素早く音を変化させることができる楽器がつくれないかと思い立ち、
その末にサクソフォンを考案しました。
その後も様々な種類のサクソフォンを作成し、1846年にはサクソフォンの特許を取得したそうです。
サクソフォンは木管楽器と呼ばれる楽器の一つですが、
楽器本体は基本的に真鍮で作られており、金属製の楽器なんです。
ではなぜ木管楽器なのかというと音を出す仕組みにあります。
金管楽器は、自身の唇を振動させることで音を出す楽器を指し、
木管楽器はそれ以外の方法で音を出す管楽器全般を指すからなのです。
なので、サクソフォンはリードと呼ばれる板を振動させて音を出しているので木管楽器に属するというわけですね。
というわけで今日は「世界サクソフォンデー」でした。
皆さんも今日はサクソフォンの音色を楽しめる楽曲を聞いてみてはいかがでしょうか?
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