寒暖差の不調と、その対処方|札幌中央区の就労継続支援B型事業所、パソコン就労継続支援ならハッピーラボ

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寒暖差の不調と、その対処方

みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

この時期、いつにも増して身体がだるい、頭が痛い、肩がこる、気が滅入る…なんて症状はありませんか?

1日の中で寒暖差が7℃を超えると、体温調節だけで自律神経が疲弊して、様々な不調を

もたらすといわれています。

普段から、暑さも寒さも苦手な方や、手足がいつも冷えている方は、特に注意が必要かも知れません。

ここからは、自律神経の負担を減らす対処方をお伝えしていきます。

●湯たんぽやカイロで下腹部、腰部を温める ※低温やけどにはご注意ください

●耳のマッサージ 前後にグルグル回したり、水平や上下に引っ張る

●大股で早歩き 普段の1.5倍の速さで歩くと効果的

●軽いストレッチ 数分でも、ほんのちょっと無理して続けると、うつ症状の改善にも効果が!

ストレッチは横になったまま、腕を回したり、腰をひねったりで大丈夫です。

どれも血行がよくなり、自律神経が整いやすくなりますよ!

ただ、湯たんぽは面倒、使い捨てカイロは不経済…という方には、ドラッグストアでも購入できる

『あずきのチカラ』がおすすめです。 レンジで温めるだけで、繰り返し250回使えるので、

お財布にも環境にも比較的やさしいかと思います。(まわし者ではありません💦)

とにかく動くことが苦手な方には、寝たままでもできる、耳マッサージがおすすめです。

もうマッサージもしたくないんだ!という方は、100均などで手に入る、

シリコンの小さなヘアゴムを10分~20分間耳にかけてみてください。

これが刺激になって自律神経が整いやすくなり、お顔の若返り効果も期待できるそう。

耳が痛くなりやすい方は、ゴムを手で伸ばして使ったり、短時間からはじめてみてくださいね。

体調を整えて、これからやって来る、寒い冬に備えましょう。

みなさん、今週もお疲れ様でした!

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