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夜中に目が覚めるのは普通だった

みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

段々と、朝起きるのが億劫で、いつまでもお布団にくるまっていたい季節になりましたね💦

また季節に関係なく、夜中に目が覚めてしまう、とお困りの方も多いのではないでしょうか?

元々人間は、電気が発明されるまで『分割型睡眠』いわゆる夜間覚醒して、二度寝するのは

普通のことだったそうです。

夜中に目が覚めて、1~2時間ほど起きて、また眠ってというサイクルで『最初の眠り』『次の眠り』と呼ばれ、

ドン・キホーテなどの物語や古い日記にも多く書かれているのだそう。

長時間、陽の光に当たらなかったり、暗い部屋で長く過ごしていると、二度寝になりやすい

そうですが、夜中に起きても1~2時間でまた眠れるのなら、一時的に昔ながらの眠りに戻った

だけであまり考え過ぎなくても大丈夫だそうです。

ただ夜中に目が覚めて、そこから全く眠れないのなら、睡眠外来やメンタルクリニックに

一度相談してみてもよいかも知れません。

最近は多くの耳鼻咽喉科でも、入院せずに、自宅で脳波器具を装着して受けられる検査も

ありますので、気になっている方はご自身が受けやすい方法で試してみてくださいね。

途中で起きずに、朝までぐっすり眠れたら幸せですよね💤

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