みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
本日は、建国記念の日ですね!!
お休みの方もいるのではないでしょうか。
2月11日は他にも記念日があり、今日はその一つである、わんこそば記念日をご紹介しますね。
わんこそば記念日は、わんこそば全日本大会が1957年(昭和32年)から続く伝統あるイベントがあり、この大会を記念し、1980年
(昭和55年)からは2月11日がわんこそば記念日と定められました。
全国から集まる「食士」たちが、制限時間内にどれだけのわんこそばを食べられるかを競うこの大会は、まさに食の祭典です。
小学生から大人まで幅広い年代の参加者が、それぞれのカテゴリーで競います。
2010年には、大分県の男性が5分間で254杯を食べ、3連覇を達成しました。
この偉業は、わんこそば記念日の歴史においても特筆すべき出来事でしょう。
しかし、この大会の本質は単なる大食い競技ではありません。
わんこそばの持つ「おもてなしの心」と「郷土料理としての誇り」を、参加者や観客に感じてもらうことにもあるのです。
わんこそばは、日本三大そばの一つとされており、長野県の戸隠そば、島根県の出雲そばと並び称されます。
これらのそばは、それぞれの地域の風土や文化を反映した独自の特徴を持っており、
わんこそばの場合、それは「おもてなし」と「連続性」です。
一口ずつ手際よく供されるわんこそばは、食べ手に次の一口を楽しみにさせ、食事を通じたコミュニケーションを促進します。
このように、わんこそば記念日は単に特定の地域の食文化を祝う日ではなく、日本全体のそば文化の多様性と豊かさを再認識する
機会とも言えるでしょう。
5分間で254杯は本当にすごいですね!!
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