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日本標準時

みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

今日は日本標準時制定記日なんですね。

今から140年近く前、明治19年の今日、

兵庫県明石市を通る統計135度の子午線が日本の標準時と定められた日ということですね。

それまでは、大まかに太陽の動きに合わせて時間が決められていました。

ご存じの通り日本は縦にも横にもそこそこ長い国なので、

東京と北海道では1時間の時差が生じてしまっていたんですね。

明治時代になり、鉄道や電信(今でいう電話みたいなもの)が少しずつ普及していくにつれ、

地域ごとに時間のずれがあると不便だという事になりました。

そこで、イギリスのグリニッジ天文台を通る子午線を緯度0度と国際的に決定したことを皮切りに、

日本でも標準時刻を決めようという事になり明石市の子午線を標準時にしたというわけですね。

なぜ東京ではなく明石市なのかというと、東京を標準時にしてしまった場合、

イギリスとの時差が9時間20分と中途半端になってしまうからだそうです。

そもそもなぜイギリスが世界の標準時刻なのかという話はまたいずれ。

 

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