みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

毎月6日は、手巻きロールケーキの日です。

本日は手巻きロールケーキのお話しをしますね。

〇手巻きロールケーキの日とは

記念日の成り立ち

「手巻きロールケーキの日」は、株式会社モンテールさんによって制定されました。

この記念日は、同社が製造・販売する「手巻きロールケーキ」の美味しさを広く伝えるために設けられたものです。

毎月6日は「手巻きロールケーキの日」とされているのは、その断面が数字の「6」に見えることと、「ロ（6）ールケーキ」という

語呂合わせから来ています。

公式な記念日として認識されています。

日本では、1950年頃からロールケーキが普及し始めました。

山崎製パンが販売した「スイスロール」が、日本でのロールケーキが普及するきっかけだと言われています。

スポンジケーキを厚めにカットして、薄くバタークリームを塗った後に、くるくると巻き上げて作られました。

当時、スイスロールは美味しいと評判になり、家庭のおやつとして普及していきました。

その後にいろいろなお店でも販売するようになり「ロールケーキ」として定着したのです。

2000年代になると、ロールケーキ専門店が登場し始めました。

全国各地に専門店が広がり、コンビニスイーツとしても販売されるようになります。

今では、家庭のおやつから定番のケーキとして、日常に楽しむことができます。

ロールケーキは身近なケーキになっていますね。

生クリームだけのシンプルなものやフルーツを巻き込んだもの、スポンジ生地に抹茶やきな粉などを練り込んだタイプのほか、

ケーキの上にデコレーションを加えたものなどがありバリエーションも豊富ですね！！

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