みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
12月も2週目に入りましたが、なかなか雪が降らない今日この頃、
そんな本日は、雪と同じ空から降る氷の結晶、
霰(あられ)と雹(ひょう)についてお話したいと思います。
みなさん、霰と雹の違いは何かご存じでしょうか、
どちらも氷の塊には変わりはないのですが、
その違いは一つ一つの大きさだそうです。
直径5mm未満のものを霰、
直径5mm以上のものを雹と呼ぶそうです。
雹は大きなものだと野球ボールほどの大きさになるそうで、
それほどの大きさになると、時速100km以上の速さで降ってくるらしく、
建造物を壊したり、大けがにつながることもあるとの事。
そんな霰と雹ですが、出来上がっていく過程は一緒で、
大きな積乱雲の中にある小さな氷の結晶が、
雲の中で入り乱れている上昇気流や下降気流により、
上下運動を繰り返す中で、徐々に大きくなるそうです。
そのため、氷なのですが積乱雲ができにくい冬場はあまり降らないそうです。
中々お目にかからない霰と雹ですが、
機会があれば、身の安全を確保した状態で
霰か雹か、観察してみてはいかがでしょうか。
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