みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

本日、6月21日は1年で最も昼が長い夏至(げし)です。

夏至の期間は6月21日ごろから7月7日ごろまでの約15日間とされています。

夏至という言葉には「日長きこと至る(きわまる)」という意味があって、

昼が長い日、太陽のパワーが最も強くなる日として、

昔から大切にされてきたそうです。太陽の動きに深く関わる夏至。

北極では太陽が沈まない「白夜」となり、南極では太陽が現れない

「極夜」となるなど、地球上でさまざまな気象の変化がみられます。

夏至は、1年のうちで最も太陽の位置が高くなるため、日が昇ってから

沈むまでの時間も最も長くなります。夏至の日は正午ごろ、

ほぼ真上から太陽の光があたるので、影がとても短くなります。

また、日の入りが遅いので、日が伸びたことを実感することもできますよね。

同じ時間なのに、日が出ているだけで何だか得した気分になりませんか？

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