みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。

私事ですが、このブログの文章を書き始めたくらいからしゃっくりが出始めてしまいました。

別のことを書こうと思っていたのですが、

予定を変更してしゃっくりについて調べたのでそちらを本日のテーマにしようと思います。

しゃっくりとは「横隔膜の不随意のけいれんの後に声門が音を立てて素早く閉じることが繰り返し起こること」だそうです。

簡単に言うと横隔膜が勝手にけいれんするせいで起こることってことですかね。

基本的には短時間で止まるものなのですが、長いと一か月を超えることもあるそうです。

ギネス記録によると68年間もの間止まらなかった例もあるそうです。おそろしいですね。

原因については不明とされているのですが、

早食いや食べすぎ、会話をしながらの食事により空気を飲み込んでしまうことや、

極端に熱いものや冷たいもの、辛い物をを食べることで刺激を受けることでけいれんが起こりやすくなると考えられています。

肝心な止め方ですが、世に広まっている方法のほとんどが民間療法であり、効果がないものも多くあります。

比較的効果的な方法としては、息を止める、紙袋を口に当てて深呼吸するといったものや、

脳から胃につながら迷走神経を刺激するために、

水を素早く飲んだり、舌をやさしく引っ張る、乾燥したパンやグラニュー糖などを飲み込む、

といった方法もあるそうです。

ただし、上記の方法を行ったからといって必ずしも止まるというわけではないのであしからず…

あまりにも長期間止まらない場合は受診するようにしてくださいね。

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