みなさん、こんにちは。ハッピーラボです。
三月になりました。三月は「弥生」と呼びますが、なぜなのか気になりませんか?
私は気になったので調べてみました。
弥生を一文字ずつわけると、
弥→ますます、いよいよ
生→命、草木の芽吹き
というわけで、草木がどんどん成長していく季節であるという意味なんですね。
これまでも旧暦のお話を何度かしているのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
旧暦の頃の弥生は今でいう3月下旬から5月上旬を指していたので、なおさら言葉の意味がピンとくるかと思います。
ちなみに弥生というと弥生時代が頭をよぎった方もいらっしゃるかと思いますが、
あちらの弥生は明治時代の東京府本郷区向ヶ岡弥生町(現在の東京都文京区弥生)にある、
向ヶ岡貝塚で発見された土器が発見された土地にちなんで弥生式土器と呼ばれたことが由来なんですね。
暖かい日も増えだして春がもうすぐそばまで来ているように感じます。
皆さんも春に向けて準備を整えておきましょう。
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